2018年08月

――ラブドールの展覧会では、男性だけでなく、若い女性も大勢来場しているそうですね。以前は周囲の目から隠して所持する対象だったのが、ある種の芸術品として明るい場所へも出るようになりましたね

「変化はお客様が作ってくださったもので、オリエント工業は女性ラブドールを作り続けていただけです。顔がかわいい、きれいだからツイッターやブログに上げたい、という人がどんどん増えて、それを女性が目にすることで、性の道具云々を抜きに、見た目の美しさのみに注目されるようにもなってきました。ヴァニラ画廊の展示会も、口コミで女性たちに広がったとか。

全身のすべてが人肌に一番近いと言われているエラストマー(TPE素材)でできております。

おっぱいはマシュマロのようにやわらかく、リアルドール揉むと幸せな気分になれます。人肌と同じように弾力がありますので、揉んでも叩いてもすぐに元の状態に戻ります。またおっぱいにお○んちんをはさむことも可能です。

弾力のあるおっぱいでのパイズリも可能になります。ふわふわのおっぱいに埋もれるだけで幸せな気持ちになります。

また後背位時にお尻を叩いてスパンキングも可能です。
人肌と巨乳ラブドール同じように、いい音が奏でられます。ラブドールは血が通ってない分、何度叩いても赤くはならないので叩き放題になる
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 続いて、ラブドール展を訪れる女性について考えてみます。

 男性が理想とする女性像とその移り変わりを、距離を置いて、観察する女性もいるでしょう。また、きれいなメイクに感嘆したり、憧れの対象として愛でたりする女性もいるかもしれません。

 この場合、ラブドール=男性のためのもの、とされてきた文脈を離れて、女性自身がラブドールの持つ意味を読み替える現象が起きているともいえます。男性から見られる客体としての女性、という位置づけは薄れて、女性が自分にとっての意味を考えています。

 ここには、男性が介在する余地はなく、ラブドールが男性を対象に作られたものであることが、一時的に忘れ去られています。ラブドール展に女性が多く訪れている理由は、このように女性の主体的な関与が可能になる場として機能しているからかもしれません。

 美や性的な存在に、女性たちが積極的に関わる雰囲気が生まれているように思います。
批判も社会を考察する手がかり
 なぜ「若い」女性が多いのかという問いは、少し難しいのですが、一つの理由として、比較的若い造形として提示される人形の年代と自分を重ね合わせたのかもしれません。

 私が研究テーマとしていた秘宝館はユーモア、笑い、パロディーなどの要素がちりばめられており、ハンドルを回すとスカートがめくれるなどの訪問者参加型の展示があり、訪問者同士のコミュニケーションが生まれる場として親しまれています。この「大人の遊艶地」も男女問わず若者に人気があります。

 話は変わりますが、2013年にロンドンの大英博物館で開かれた春画展を見に行きました。15年に東京の永青文庫で開催された春画展の会場では、春画の豊かな性描写を題材に語り合う女性たちを見ました。

 女性たちが性に関する展示を、積極的に見て、語り、楽しむ状況が広がっているように思います。男性の客体としての女性ではなく、女性たちの主体的な関わりを読み取ることもできるかもしれません。これは、現代の特徴なのでしょうか。

 一方、今回のラブドール展への批判にも、現代社会を考察する手がかりがあります。どちらの声にも、ヒントがあるのです。

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東京?渋谷で開催された男性向けラブドールの展覧会「今と昔の愛人形」。5月20日から6月11日まで開催され、入場者数は5千人を超えました。うち6割が女性だといいます。女性人気の秘密は何か? 性の展示に詳しく『秘宝館という文化装置』の著書がある、東北大学准教授の妙木忍さんに聞きました。(構成?朝日新聞文化くらし報道部記者?木村尚貴 )


女性の姿も目立つラブドール展=東京都渋谷区のアツコバルー

妙木忍?東北大学准教授に聞いた
 今回の展覧会について、理想とされる女性像が想定され、それに基づいて女性の身体が作られ、展示されることへの批判は多いと思います。このことをまず、念頭に置いておきたいと思います。

 一方で、多くの若い男女が足を運んでいる現状があります。私にとっても未知の世界でしたが、会場を訪れ、実際に起こっていることを見ました。

 展覧会を批判することは容易かもしれませんが、それによって何が見えなくなるのか、「べき」論ではなく現状を見てみると何がわかるのかを、立ち止まって考えてみるのも、現代社会を映し出す手がかりを見つけることにつながると思います。

男性にとってのラブドールとは
 ラブドールの持つ意味は、男性にとってと女性にとってとで、随分異なるでしょう。ラブドールを買う男性にとっては、それが本物の人間ではない(にせものである)ことによって、また特定の人物の複製ではないことによって、一人一人がゼロから新しい物語を生み出し、人形との関係を築ける可能性があると思います。

 そのときラブドールは、単に性欲の処理の目的を超えて、別の機能を持ち始めているのかもしれません。このように別の機能を付与されたラブドールの歴史と変遷を、男性たちはどのような目で見ているのでしょうか。

水槽の中に入ったオブジェのようなドール。展示後に美術オークションにかけるのだという=東京都渋谷区のアツコバルー

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近年、メディアでも多数取り上げられていることから、認知度が上がっている「リアルラブドール」といえば、本物の女性に匹敵するほどのクオリティだと話題になっている。
しかし、実際に間近で見なければ、クオリティの高さを実感することはできない。
そこで、御徒町駅から徒歩2分程の場所に上野ショールームを構えているオリエント工業を訪ねることにした。
一体どんな場所なのだろうかと、緊張しながらショールームのドアを開ける。
すると、バニー姿と和服姿のパーティードールが、出迎えてくれた。ジッと見ていれば、今にも動きそうな雰囲気さえある。
また、上半身が露出しているのもあるのだが、リアルだからこそ直視することが恥ずかしくなってしまった。
そこで、取材対応していただいた広報の方に、今人気がある製品を教えてもらうと……。
アンジェシリーズの"りり"です」(広報担当)
大人っぽい目元とプックリとした唇をした美人系ラブドールである。そして、他にも人気の製品を教えてもらうことにした。
「モデルさんのボディを直接型取りして作った、やすらぎシリーズの"桜樹志乃"も人気です」(広報担当)
ということは、目の前で見ているのは、実在している女性の姿か……と、想像してしまったことは言うまでもない。
実際にラブドールにタッチしてみると…
今回、タッチしたのはバスト部分。男性の性というものなのか、何も考えずに手が伸びてしまう…。
感想は「柔らかくて弾力がある」という、言葉がピッタリである。
ラブドール市場について質問
――現在、国内と海外の割合はどのくらいでしょうか?
「圧倒的に国内が多いです。海外は1割、多くて2割ほどです」
――購入者の年齢層は?
「20代から80代と幅広いのですが、その中でも50代以降が多いですね。若い方はドーラ―の方が多く、ドールとしてのクオリティを評価してもらって購入していただいています」
――女性の購入はありますか?
「ほとんど購入はないですが、女性の認知度は高いです。銀座にあるヴァニラ画廊で、年二回ほど展示会を行っていますが、お客様は圧倒的に女性が多いですね」

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